鮎にまつわるはなし

 平成28年(2016)12月31日(土)に松本保さんから聞いた話です。
 昭和10年代後期、ちょうど戦時中のこと、北原の松本さんの北の方にいたおばあさんが、焼いた
鮎を串にさしたものを藁の筒にさして、売り歩いていたといいます。お中元かお歳暮の時期になると、
松本さん宅にも届けられ、東光寺の母方の実家に届けたのことです。
 そう言えば、江戸時代の天保5年(1834)に出た「江戸名所図会 日野津」に藁にさした鮎の絵
(下の絵の「一」の字の下にあるのがそれ)がありますが、ちょうどこんな感じだったのでしょうか。

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