裏の用水で捕獲したのは「アカザ」と「ギバチ」でした! 第三報
【第三報】
第二報でお伝えした内容の訂正です。裏の用水で捕獲した魚は「アカザ」と「ギバチ」の二匹でした。写真が「アカザ」で、もう一匹の小さな魚が「ギバチ」でした。
【第二報】
速報でお伝えした裏の用水で捕獲した魚は「アカザ」ではなくどうも「ギバチ」のようです。ちょっと残念でしたが、近所の老若男女をしばし興奮させた今回の騒動でした。
【速報】
平成23(2011)年9月3日(土)、台風のため多摩川取水口を閉鎖したため、一小北側の裏の用水はすっかり干上がってしまいました。しかしこれが、子どもたちにとっては格好のチャンス。近くに住む岡部君は早速飛び跳ねるアユなどの魚を捕獲。ところがそのなかに不思議な生き物が…。
この魚はどうも絶滅危惧種になっている「アカザ」らしい。これを見ていた谷さんからこのアカザを近くの寺のS家に渡したとの連絡が入りました。そこで、6日(火)、近くに住む大貫老(大正15年生まれ)とともに、S家を訪ねたところ、水槽で元気に泳ぐアカザを見学させてもらいました。お借りしたお子さんの図鑑を見てもまさしくアカザでした。
またこれは未確認情報ですが、このアカザを水槽に入れたあと、子どもらしき生き物も出てきたとのこと。同家では大変驚かれていました。